第6回日本スケートボード選手権大会

スケートボードの国内最高峰の大会である日本選手権。パリ五輪出場に向けた予選大会に出場しているトップ選手に加え、次の28年ロス五輪を目指す若い世代の選手たちが、日本一の座をかけて競技にのぞむ。さらに、今大会の上位入賞者は、1月にUAEで行われる国際大会に強化指定選手として出場する権利を獲得することが出来、パリ五輪出場へのラストチャンスともなる。

ストリート種目には、女子は西矢椛・織田夢海らが、男子は小野寺吟雲・根附海龍・松本浬璃らパリ五輪を目指すトップレベルの選手が多数エントリー。パーク種目には、女子は五輪ランキング2位の草木ひなのが、男子は笹岡建介らロス五輪世代の若い選手たちがエントリーしている。

今後が期待される国内トップレベルの選手が多数出場予定の日本選手権、ぜひご覧ください。