プロ野球北海道日本ハムファイターズの本拠地球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」から車で約20分。札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コースは50年以上に渡り、伝統のゴルフトーナメント「ANAOPEN」の舞台となってきました。
歴代最多優勝はジャンボの愛称で親しまれた尾崎将司。第1回大会(1973年)で初代王者に輝くと、自身最後の優勝となった第30回大会(2002年)までに計7度の優勝を挙げました。AONのひとり、青木功は4度の2位の末、第15回大会(1987年)で1勝。中島常幸は尾崎将司に次ぐ大会4勝を挙げています。2000年を過ぎると、佐藤信人、深掘圭一郎、近藤智弘といった男子ゴルフの次代を担うプレイヤーが台頭。中でも第38回大会(2010年)優勝の池田勇太は、憧れの尾崎将司が愛した輪厚を初めて制し、18番ホールで涙を流しました。第43回大会(2015年)は当時ホストプロの石川遼が大会初制覇。第48回大会(2022年)は池田勇太、石川遼に大槻智春を加えた三つ巴の展開。プレーオフまでもつれ込んだ激闘は、大槻智春のショットインイーグルで劇的な幕切れとなりました。昨年の第50回大会では、当時26歳の若き精鋭・岩﨑亜久竜が尾崎将司の大会レコードに並ぶスコア(-20)で優勝。歴史と新時代が融合したドラマティックな結末となりました。
ANAOPENの舞台・輪厚を制する鍵を握るのは特徴的な上がり3ホールです。16番・風の読みとクラブ選択が重要なショートホール。17番・高く成長した木々を越える2オン狙い「林越え」が魅力のロングホール。18番・3段グリーンを擁し、幾度となく勝負の明暗を分けてきたミドルホール。
日テレジータスでは、男子プロゴルファー達が技を競い合う白熱の優勝争いをお届けします。
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