“ミスタープロレス”と呼ばれた天龍源一郎がプロレスを引退して早10年。2025年は天龍プロジェクト15周年、プロレス引退10周年、生誕75周年の「トリプル周年イヤー」となった。
長年の疲労蓄積により75歳となった現在、車いす生活を余儀なくされている元プロレスラー天龍源一郎。それでも精力的にファンの前には姿をみせる。9月に行われたファンイベントではデビュー当時から引退までを映像ととも振り返りオールドファンを喜ばせた。そして、自らの名前を冠したプロレス団体【天龍プロジェクト】が最後と位置づけ行われた11月の後楽園ホール大会。メインイベント終了後、天龍は車いすを置き、自らの足でリングへと向かった! その知られざる裏側にも密着。
最大のライバルといわれたジャンボ鶴田との一騎打ちは“鶴龍対決”と呼ばれ、今でも日本プロレス界の激闘としてファンの間で語り継がれる。最後の対戦から35年が経った今、この鶴龍対決、全7試合を映像とともに振り返り天龍自らに語ってもらう『すべて見せます語ります!鶴龍対決』など、天龍ファンのみならず、プロレスファン、天龍と同世代の人たちへ贈るハラいっぱいの90分です。
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天龍源一郎 プロレス引退から10年 天龍源一郎、徳光和夫、平川健太郎 |
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