第100回全国高校サッカー選手権

長崎総科大附の名将、小嶺忠敏監督が2021年1月7日に逝去されました。小嶺監督は第53回大会を皮切りに島原商、国見高校を全国有数の強豪校に育てあげたほか、計6回の選手権制覇は現在最多記録となります。2007年には長崎総科大附の総監督に就任、2015年からは同校の監督を務められ、今100回大会もチームを全国大会へと導きました。教え子には高木琢也さん、三浦淳宏さん、大久保嘉人さん、平山相太さんなど日本代表選手を多数輩出。日本サッカー界に大きな貢献をされました。心よりお悔やみ申し上げます。