ザ・デストロイヤー＆ミル・マスカラス誕生祭

1973年10月9日 蔵前国技館
（USヘビー級選手権試合）
ザ・デストロイヤー vs ミル・マスカラス

1974年7月25日 日大講堂
サンダー杉山 vs ジョージ・スチール

1974年7月25日 日大講堂
ジャイアント馬場＆ジャンボ鶴田 vs ボブ・ループ＆ボブ・バックランド

1974年7月25日 日大講堂
（PWF認定USヘビー級選手権試合）
ザ・デストロイヤー vs ミル・マスカラス

（三冠ヘビー級選手権試合）
三沢光晴 vs 川田利明

（特別試合）
小橋健太 vs スタン・ハンセン

（特別試合）
田上明 vs ビッグ・ブーバー

秋山準、菊地毅 vs ダイナマイト・キッド、ジョニー・スミス

（ザ・デストロイヤー引退セレモニー）

（ザ・デストロイヤー引退記念試合）
ザ・デストロイヤー、ジャイアント馬場、カート・べイヤー vs 渕正信、永源遙、井上雅央

2019年3月、“白覆面の魔王”ザ・デストロイヤーが天国へと旅立った。1963年5月初来日したデストロイヤーは必殺の足4の字固めで力道山と死闘を繰り広げ、一躍その名を轟かせた。その後、常連レスラーとなると豊登、ジャイアント馬場、アントニオ猪木らとも名勝負をみせる。さらに1973年には、全日本プロレス所属となり団体の顔になった。さらに日本テレビのバラエティ番組「うわさのチャンネル」にも出演しお茶の間のファンにも人気を博した。そのデストロイヤーが所属した全日本プロレスのリングに別れを告げる時がやってきた。かつてのライバルであった馬場と息子カートとの6人タッグで自らのプロレス人生に幕を下ろした。直後の引退セレモニーでは、徳光和夫らが花束を渡しデストロイヤーの引退を惜しんだ。

1979年11月30日 東京・後楽園ホール
（'79世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦）
アブドーラ・ザ・ブッチャー＆ザ・シーク vs ワフー・マクダニエル＆フランク・ヒル

1979年12月3日 北海道・札幌中島体育センター
（'79世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦）
ジャイアント馬場＆ジャンボ鶴田 vs アブドーラ・ザ・ブッチャー＆ザ・シーク

1979年12月7日 大阪府立体育会館
（'79世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦）
ザ・ファンクス vs ミル・マスカラス＆ドス・カラス

1979年12月13日 東京・蔵前国技館
（'79世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦）
ジャイアント馬場＆ジャンボ鶴田 vs ミル・マスカラス＆ドス・カラス

1979年12月13日 東京・蔵前国技館
（'79世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦）
ザ・ファンクス vs アブドーラ・ザ・ブッチャー＆ザ・シーク

全日本プロレス恒例であった、冬の祭典“世界最強タッグ決定リーグ戦”。今回はマスカラス兄弟が参戦などで話題となった1979（昭和54）年の大会をまとめて放送。

1977年3月11日 日大講堂
（PWF認定USヘビー級選手権試合）
ザ・デストロイヤー vs ミル・マスカラス

1977年8月25日 田園コロシアム
（UNヘビー級選手権試合）
ジャンボ鶴田 vs ミル・マスカラス

1977年8月24日 田園コロシアム
（インターナショナルタッグ選手権試合）
ジャイアント馬場＆ジャンボ鶴田 vs ミル・マスカラス＆ドス・カラス